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  • 水晶小屋のご紹介

  • 水晶小屋概要

    北アルプスで最も小さい営業小屋のひとつ

    • 標高:2,890m
    • つくり:木造2階建て
    • 場所:水晶岳の肩 赤岳直下
    • 営業期間:7月10日~9月25日
    • 定員:30名
    • 従業員数:2~4名
    • 宿泊料金:一泊二食付9,000円
  • 水晶小屋の歴史

    現在の水晶小屋は5代目の建物で、初代は戦前から漁師小屋として現在と同じ場所にありました。 この小屋は戦争中に跡形もなく消えてしまい、戦後昭和29年から登山用の山小屋として建築を始めました。 2代目3代目の小屋は台風で吹き飛ばされてしまい、4代目は間に合わせのプレハブ小屋が建ち45年使われました。 現在の5代目の水晶小屋は、平成19年に全面的に新しくなり、登山者を迎えています。

  • 私達が考える山小屋の役割

    山から人を守り、人から山を守る

    水晶小屋は独特の厳しい自然条件、長いアプローチから戦後間もなくは 疲労凍死等遭難も多く、避難小屋からのスタートでしたが、 現在は登山用品、防寒具の機能向上、情報化で高齢者・ツアー登山者も多く、  通常の宿泊施設・休憩所として、食事・布団・トイレ・登山情報などを 登山者に提供しています。

    体調不良(多くは高山病)の人の看病、怪我の応急処置、道迷いの捜索等の 救助活動、それらに付随した警察、消防、他の小屋との連携をとっています。 自然保護志向が気薄だった頃より歴史的に踏み荒らされてきた登山道の植生を 修復し、環境の復元、現状維持、また人と自然の共存を目指しています。

  • 水晶小屋から見える景色

    小屋裏の赤岳(徒歩2分)に立てば、北アルプス最奥地ならではの、360度大パノラマが楽しめます。 遠くは富士山、南アルプス、白山、浅間山…周りの山はでは、槍ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、立山後立山連峰、裏銀座、表銀座、黒部湖…日の出、日の入はもちろん、星空は最高です。

  • 登山者

    北アルプスの最奥部の水晶小屋は、長い縦走路の真ん中に位置し、各方面から登山者が集まります。富山、岐阜、長野とどの登山口から入山しても、通常2日かかる道のりを歩いてきます。

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