


![]() |
![]() ![]() ![]() |
---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
水晶小屋から鷲羽岳、三俣山荘は3時間の行程。稜線は最奥地ならではの眺望と谷に挟まれた標高差が圧巻。水晶小屋から急坂を下り、赤ノ池を過ぎ、ワリモ北分岐より三俣山荘方面へ。ワリモ岳頂上付近に一部やせた岩場があるが、安全確保のロープがあるので問題はない。鷲羽岳は砂と岩のざれた斜面で浮石・落石に注意。悪天時、西からの風が強く昔は疲労凍死等遭難の多い難所だった。現在も暴風・突風による転倒、低体温症などの事故が多いので、悪天時は黒部源流コースを利用する(地形上風がさえぎられる)。 |
![]()
|
|
![]() |
|
水晶小屋分岐を三俣蓮華方面へ
水晶小屋から急登を下り、赤ノ池へ
ワリモ北分岐へは比較的歩きやすい開けた稜線上を進む。進行方向にワリモ岳と鷲羽岳を望みながら、遠くに槍ヶ岳の姿を確認できる。
鷲羽岳、三俣蓮華方面へ
その名前の由来が「割物」と言われるように、頂上付近には板状の不思議な石が無数に存在する。鷲羽岳に隠れ語られる事が少ない山であるが、黒部源流を俯瞰した眺めは圧巻であるし、黒部川の源頭としても名高い。
その美しい山容はもちろんの事、頂上付近からの”火山湖鷲羽池と槍ヶ岳の組み合わせの景色”も有名です。頂上からの眺めは表銀座をはじめ、北アルプス全域に渡ります。山行中は浮石・落石にご注意ください。
火山の噴火口跡である鷲羽池。鷲羽岳頂上直下10 分手前の分岐から、草付きの斜面を15分下れば鷲羽池。鷲羽池のルートに入ればひとけがなく急に静かな世界へ。
鷲羽岳の登山道は砂と岩のざれた斜面です。浮石・落石に注意してお進みください。
![]() |
![]() ![]() ![]() |
---|